学資保険は返戻率を少しでも上げるのがおすすめ!

学資保険は返戻率を少しでも上げるのがおすすめ!

子どもの教育費を積み立てる目的で学資保険に加入される方が多いと思います。人気がある保険の1つですが、学資保険に加入する時はしっかりと返戻率を確認する必要があります。

返戻率とは、支払った総保険料に対して受け取れる給付金や保険金額の割合を示したものです。気をつけなければ元本割れをする学資保険に加入してしまうかもしれません。


学資保険は返戻率に要注意

2017年3月の料率改定をきっかけに、学資保険だけではなく貯蓄性のある保険が軒並み返戻率が下がってしまいました。学資保険、終身保険、個人年金といった商品は将来払った保険料に対して、受け取れる給付金や保険金額が多いのが魅力でしたが、低金利の影響で高い返戻率を維持できなくなってしまったのです。

その影響でこれらの保険は元本割れの状態で販売されているか、販売停止となってしまったのです。元本割れをしていない学資保険でも返戻率が101%くらいの商品が多く、学資保険として加入する意味があるのか迷ってしまうところです。

しかし、小中高大と入学のタイミングで祝い金が受け取れるのは学資保険の特徴です。加入する場合は、返戻率が高い保険会社を探す必要があります。

学資保険の返戻率を良くする方法

学資保険の返戻率をあげるにはどうしたら良いのでしょうか。方法としては2つあります。

1つは、保険料の払込期間を短くすることです。大学進学の資金準備のために学資保険に加入する場合、普通であれば保険料をできるだけ長く積み立てて用意しようと思うと思います。18歳まで保険料を支払、進学のタイミングで受け取る方法です。

しかし、これを10年や15年払いにして保険料を早期に払い込んでしまうのです。そうすることで、保険会社は18歳までの3年から8年の間預かっている保険料を運用することができるため、返戻率が上がり受け取れる金額が大きくなるのです。

1回の保険料は少し高くなりますが、子どもが小さいうちの方が教育費を含め生活費等も安く済みますから、その分を保険料として払い込んでしまうことで返戻率が期待できるのです。保険会社によっては、この短期払を取り入れていますのでその辺も比較してみると良いでしょう。

もう1つの方法は、外貨建ての学資保険に加入することです。日本は低金利の影響で返戻率が下がりましたが、外貨はその影響を受けていません。円建ての商品よりは、返戻率が明らかに高いのです。為替の影響を受けますが、それでも外貨建ての方が受け取れる金額が大きくなる可能性が高くなります。

保険の相談窓口等に行くと、為替がいくらになると元本割れになってしまうなどの情報をもらえますので1度相談に行くのも良いかもしれません。

さいごに

学資保険は貯蓄型の保険です。返戻率が1番重要となります。返戻率をあげる方法を使って、少しでも高い保険会社を選びましょう。

ただし、学資保険のメリットである小中高大の入学前に給付金が受け取れる保険に加入することが1番の目的の場合、返戻率が下がってもその意向に沿った学資保険を検討しましょう。上記で紹介した返戻率を上げる方法は、あくまでも大学進学前のみ給付金を受け取るタイプの学資保険です。

加入の目的を見失わないように、しっかりと比較をするようにしましょうね。

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