学資保険はいつから?出産前の加入がおすすめ?

学資保険はいつから?出産前の加入がおすすめ?

学資保険とは、子どもの教育資金を積み立てる目的で加入する保険です。積立金額や満期金、一時金を受け取る時期を選ぶことができます。

医療保障や払込免除特約、育英年金特約が付けられるのも特徴の1つですね。

今回は学資保険の加入のタイミングについて紹介したいと思います。


学資保険は返戻率が重要?

学資保険は貯蓄を目的とした保険です。つまり、払った保険料に対して受け取れる金額が増えていなければ加入する意味がありません。それを数値で表したものを返戻率といいます。

例えば子どもが0歳から18歳までの間保険料を月々1万円支払うと、支払った保険料は18年間で216万円になります。そして大学進学のタイミングで満期金を250万円受け取ると、250÷216×100=115で返戻率は115%ということです。

返戻率が高ければ高いほど、貯蓄性に優れた学資保険といえます。しかし2017年3月の料率改定以来、学資保険の返戻率は低迷し、最悪の場合は元本割れをしてしまう商品が多くなってしまいました。学資保険を検討される場合、返戻率を重視ししっかりと各社比較する必要があります。

学資保険の返戻率を上げる方法としては、保険料の払込を短期にする方法と外貨建ての学資保険に加入する方法があります。保険料を18歳まで払い続けるのではなく、10歳や15歳までに払込み18歳まで保険金を据え置いて受け取ることで返戻率が高くなります。

また、外貨は料率改定の影響をさほど受けていないので高い返戻率が期待できます。為替の影響を受けてしまいますが、それでも受け取れる金額が円建てより高くなる確率がありますので、比較の余地はあるかと思います。

学資保険はいつから?

学資保険は積立の保険とお話しました。300万円積み立てようと思った時、できるだけ早く加入した方が月々の保険料の負担は軽くなります。子どもが生まれた段階で加入すると良いと思います。

もしくは保険会社によって異なりますが出産140日前から学資保険に加入することができるので、少しでも早い方が良いですね。出産直後は何かと忙しいですし、ゆっくりと検討する時間もないかもしれないので、出産前がおすすめです。学資保険は7歳から9歳くらいになると加入できなくなりますので、そこも注意が必要です。

また、先程短期払のお話をしましたが、短期払を選択して満期金を受け取らない据置期間が長ければ長いほど返戻率が高くなっていきます。加入が2歳になると10年払いを選択しても6年しか据え置くことができません。8年据え置くのと、6年の据置では差が出てきてしまいますので、そういった意味でも加入は早めがおすすめです。

さいごに

学資保険に加入するのであれば、できるだけ早めをおすすめしています。もし学資保険の代わりに終身保険に加入する場合は、子どもの年齢に関係なく加入することができるので、より早い時期からの積立が可能になります。

この先子どもを作る予定がある場合は、いち早く積立を始めることで保険料を安く抑えて加入できるので検討してみると良いかもしれませんね。

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