終身保険アフラックWAYSのデメリットは何?

終身保険アフラックWAYSのデメリットは何?

終身保険は全ての生命保険会社で取り扱っている基本的な商品ですが、がん保険で有名なアメリカンファミリー保険会社にもアフラックWAYSという終身保険があります。この商品は保険金の受け取り方を契約者が好きな4つのコースから選べるという特徴がある商品ですが、デメリットは何があるでしょうか。


アフラックWAYSのデメリット

アフラックWAYSが発売された当初、数ある終身保険の中でも保険料が特に安くて、満期後の解約返戻率がトップクラスでした。しかしその後大幅な保険料の値上げが実施され、現在では返戻率はかなり下がってしまいました。

自分に万が一のことがあった時に残された家族のことを考えて死亡保障に入る年代である40代の契約では、60歳払い済みでみると満期時の返戻率は92.4パーセントしかありません。終身保険の解約でみればこの返戻率はかなり低いと言えます。終身保険に加入する目的が貯蓄性であるならば、これは致命的でしょう。

また、アフラックWAYSは他の保険でついてくるような特約があまりついていないというデメリットもあります。大きいのは三大疾病になった時に以後の保険料の払いこみが免除されるという払いこみ免除特約はありません。もしもがんや脳卒中になった場合に状態によっては仕事をすることが出来なくなり、保険料の支払いが難しくなることは普通にありますから、保険料の高い終身保険で払いこみ免除特約がないことはデメリットといえます。

保険料の支払いが困難になると保険は失効してしまいますから、その前に解約することが一般的でしょう。しかし返戻率も低いので、戻ってくるお金はかなり少なくなってしまうのです。治療費や生活費がかかり少しでも多くのお金が欲しい時に役に立つのは保険料払い込み免除特約です。しかしアフラックWAYSにつけることは出来ませんので、この特約が欲しい方は別の商品を探さなくてはなりません。

また、商品の特徴でもある保険金の受け取り方法を4つのコースから選択出来ることですが、介護年金コースは選択した後で公的介護認定を受けられずに死亡した場合には、一時金として返戻金を受け取ることになります。その場合には受け取り金額が保険金額よりも少なくなってしまいます。このコースが良いのはあくまでも公的介護認定された場合、ということを知っておく必要があります。

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