チューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムのデメリットはとは

チューリッヒの終身ガン治療保険プレミアムのデメリットはとは

保険に加入しようとして適当に選んで加入すると必ず失敗します。また、メリットのみに目を向けてしまうのも失敗の原因となります。

保険は安い買い物ではありませんので、必ずデメリットにも目を向けて加入を検討したいですね。


チューリッヒのがん保険

がん保険というと、がんと診断された時に出る診断一時金に加えてがん治療による手術、入院、通院にかかる費用のサポート、また放射線治療や先進医療を使った特別な治療費のサポートをする商品が多い中、チューリッヒ保険会社が出している終身がん治療保険プレミアムは主契約が珍しい保険です。

この商品の主契約は放射線、抗がん剤、ホルモン治療であり、以上の治療を受けることで給付金が支払われる保険です。一般的な診断一時金や手術、入院、通院への給付金は特約としてつけることが出来ます。保険料は非常に安く長期のがん治療にも備えられる優秀な商品と評価が高いですが、デメリットもあります。

この終身がん治療保険プレミアムでは健康保険の対象になっていない治療は保障されません。つまり自由診療を選択した場合にはがんの治療であっても保険は使えないということになります。

抗がん剤などは日々目覚しい進歩を遂げているので、アメリカやヨーロッパで開発されて使われている抗がん剤でも日本ではまだ未許可の薬もたくさんあります。そのような未許可の最新のがん治療薬を使う場合には日本の健康保険は使えません。ということは、この保険も適用されないので給付金は支払われません。健康保険の対象は年々増えてはいますが、最新のものが許可されるスピードは早くはありませんからこれは大きなデメリットになります。

そしてもう1つのデメリットは、がん診断特約は2回目以降は給付条件が入院付きであることです。特約ですががん診断で一時金をもらえます。この特約をつけていた場合でも2回目以降のがん診断では給付にさいして入院することが条件としてつけられます。

がん治療では現在でも入院が必要なく、通院で治療をしていくケースも増えていますから、入院しないと給付金が出ないというのはデメリットになるでしょう。もう一度がんになった時に通院で治療すると決まってしまったら、この保険は使えないのです。

さいごに

以上のように、チューリッヒのがん保険には2つのデメリットがあります。ただし1つ目のデメリットである自由診療ですが、これは自由診療が対象になるがん保険に加入するしか備える方法がありません。自由診療まで適用されるがん保険は数少なく、一般的ながん保険はチューリッヒ同様自由診療が対象外です。

また、2つ目のデメリットである診断給付金ですが、こちらも他の保険会社も同じように2回目の給付には条件が付き物です。入院が条件となっているところがほとんどです。

それらを踏まえて、加入を検討してみてくださいね。

がん保険カテゴリの最新記事