チューリッヒのがん保険は他と違う?おすすめの理由とは

チューリッヒのがん保険は他と違う?おすすめの理由とは

がん保険は各保険会社で様々な商品を発売しています。その中でもチューリッヒのがん保険は、他にはない形のがん保険であることから注目を集めています。

今回はチューリッヒのがん保険のメリットやデメリットについて紹介します。


チューリッヒのがん保険の特徴

チューリッヒのがん保険は正式名称で言うと、終身ガン治療保険プレミアム(以下、プレミアム)といいます。終身タイプのがん保険ですから、一生涯保障があり、保険料は加入時からあがることはありません。

プレミアムの保障内容は他にはない少し変わった形のがん保険です。一般のがん保険は診断給付金(一時金)や入院給付金が主契約になっているのですが、プレミアムは放射線治療給付金と抗がん剤、ホルモン剤治療給付金の2つが主契約になっているのです。

つまり、放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン剤治療を受けることで給付金が受け取れるということです。入院したかどうかは関係なく、通院でこれらの治療を受けても給付の対象になることから、プレミアムは人気が高いがん保険の1つとなっているのです。

終身ガン治療保険プレミアムのメリットとデメリット

プレミアムのメリットとしては、がんの3大治療と言われている放射線治療、抗がん剤治療が主契約となっているところです。がん治療で治療費が高額になると言われているのはこれらの治療法です。治療を受けた月があれば、月ごとに何度でも給付金を受け取ることができます。

3大治療の1つである手術は1回から2回だけ受けるケースが多いのですが、放射線や抗がん剤は長期に渡ります。主契約を放射線や抗がん剤治療に特化しているため、高額な治療費を賄うことができます。

デメリットは、がんと診断されただけでは給付金が下りません。がんと診断されすぐに手術となった場合は、主契約から1円も受け取れないので注意が必要です。

また、抗がん剤治療給付金の支払条件が「公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤またはホルモン剤の投与、処方を受けられた時」とあります。これは、健康保険が適用になる治療のみが対象ということです。自由診療や先進医療は対象外ですから、高額な治療に対しては給付金が受け取れないという点に気をつける必要があります。

特約の付け方

医療保険に加入している場合、プレミアムの特約であえて入院給付金や手術給付金を付ける必要はないと思います。付けておけば上乗せで給付を受けることができますが、保障がダブってしまう分保険料がかかることを考えると、医療保険で備えている部分はがん保険であえて備える必要はないでしょう。

特約を付けるとすると、がん先進医療特約と悪性新生物払込免除、がん診断一時金です。がん先進医療は、先進医療を受けた時の治療代が技術料と同額支払われます。2,000万円が限度ですが、抗がん剤治療で先進医療を受けて主契約から給付が受け取れなくても、こちらから受け取れるためデメリットを1つ減らすことができます。

悪性新生物払込免除は、がんと診断を受けた後の保険料が免除され、保障は一生涯続くためこちらも付けておくと良い特約です。

診断一時金はがんと診断されると一括でお金が受け取れます。もし、がんと診断されすぐ手術になった場合は主契約から給付金がおりませんが、一時金を手術費に充てることができますね。こちらは予算に応じてですが、50万から100万円に設定するのがおすすめです。

肝心の主契約ですが、薬の種類にもよりますが1サイクル30万円程度の費用が発生します。1サイクルはおよそ1.5ヶ月程度で、2回3回と繰り返され、その分費用も2倍3倍と高くなっていきます。高額療養費制度が適用になっても、最低10万円を設定しておくのが無難です。プレミアムは保険料の安さが人気の理由でもありますから、長期化する治療を視野に入れ契約として多いのは20万円です。

さいごに

プレミアムは他の保険会社にはない主契約の形を取っており、今のがん治療を合理的に備えることができる保険です。主契約を20万円に設定した時保険料は、30歳男性で1,360円と安く備えられるのもメリットの1つです。

がんは治療が長期化すると経済的負担が大きくなります。1回や2回ほどの手術であれば貯金でまかなえたり、医療保険から給付が受け取れますが、長期化するとどちらの方法も限界がきてしまいます。がん保険に加入する意味としては、長期化する治療に耐えるためのものです。抗がん剤や放射線治療は長期化し高額な医療費がかかることから、これらの治療に耐えられるプレミアムに人気が集まっているのです。

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