定期医療保険がおすすめの人はどんな人?

定期医療保険がおすすめの人はどんな人?


医療保険に加入を考えた場合、定期医療保険と終身医療保険のどちらを選ぶべきか、という疑問にぶつかります。

実はどちらにもメリットはあるものの、実際に加入するのは終身医療保険の方が圧倒的に多いのです。そもそも定期医療保険と終身医療保険はどこが違うのでしょうか。今回は定期医療保険のしくみと、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。


定期医療保険と終身医療保険の違い

医療保険には定期医療保険と終身医療保険があります。この2つの違いは、保険期間です。定期保険は保障される保険期間が60歳だったり、80歳だったり期間が決まっています。この間、10年や15年毎に更新という保障内容を見直すことができるタイミングがあるのが特徴です。一方終身医療保険は、保障が一生涯続くので見直しをせずに1度加入するとその保障内容が亡くなるまで続きます。

定期保険の更新について詳しく説明すると、更新は見直しのタイミングであるというメリットがある反面、その都度保険料が上がっていく仕組みです。たとえば30歳に加入して10年後の40歳で更新を迎えた場合、40歳の年齢で保険料が再計算されるため保険料が高くなっていきます。高くなる割合としては、1.5倍から2倍と言われています。

定期医療保険をおすすめしたい人は?

定期医療保険は若い頃に加入すると保険料が割安です。更新を迎えるたびに保険料は上がっていくものの、最初の10年間は安い保険料で済むわけです。しかし保険期間を70歳とした場合、70歳以降の保障はありません。70歳の時に終身医療保険に加入すると、保険料がかなり高くなります。

一方終身医療保険は、定期医療保険に比べて保険料が高く設定されています。しかし加入した時の保険料が一生あがることなく保障も亡くなるまでもつことができます。

定期保険保険は、老後までしっかり貯蓄をして70歳以降に医療保険は必要ないという人や、就職や結婚したてで収入が少なくとりあえず保険に加入したい人向きです。

そもそも貯蓄があればそこから医療費を支払えるため、医療保険に加入する必要はありません。ですから、定期医療保険にして月々の出費を抑えることで貯蓄に回し、将来的に医療保険を持たないようにするという考えの方にはおすすめできます。また収入が低い場合定期医療保険に加入し、最初の更新を迎えるまでは月々の支払いを抑え貯蓄をし、更新のタイミングで終身医療保険に加入する場合はおすすめできます。

この2つに当てはまらない場合は、終身医療保険がおすすめです。今後平均寿命がどんどん伸びていくことを考えると、長寿になればなるほど病気のリスクも高くなります。そういった場合に備えるには終身医療保険だからです。

さいごに

もし定期医療保険に加入する場合、更新のタイミングで保険料が上がることを忘れてはいけません。将来的に終身保険に乗り換えるのであれば良いですが、それを考えていない場合は生涯保険料をしっかりと比較する必要があります。

終身医療保険の方が一生涯の支払いは安くなるはずです。今だけ良ければという考えもありですが、そういった先々の保険料も考えておくと安心ですね。

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