30代の男性はどんな保険がおすすめ?がん特約は必要?

30代の男性はどんな保険がおすすめ?がん特約は必要?

30代の男性が医療保険に加入しようとするきっかけは何でしょうか。職場の人に勧められたから、もしくは結婚を機に奥様に加入するように言われたから、かもしれませんね。健康状態が心配になり加入を考える方もいますよね。

加入しようと思ったきっかけは人それぞれだと思いますが、医療保険に加入するにあたって忘れないでいただきたいことは、最低限を医療保険で備えるということです。


30代男性におすすめしたい医療保険

男性というだけで、保障は手厚くしなければならないという考え方が浸透していますが、実はそうではありません。もちろん30代は働き盛りで、万が一病気や怪我で働けなくなった場合収入が減るのは厳しいかもしれませんね。

しかし、まだまだ健康に自信がある方も多く、医療保険は本当に必要なのかと疑問を持つ方も多いと思います。病気や怪我で入院したり手術をしなければ使うことがない医療保険ですから、万が一の状態に備えて保障を手厚くし高い保険料を支払うより、月々の支払いを抑えて最低限の保障さえ持っていれば良いのではないでしょうか。

最低限とは、「入院給付金」「手術給付金」「先進医療」の保障です。この3つさえあれば、入院や手術に対応でき、先進医療を受けるとしてもかかった費用の2,000万円までが保障されますので安心だと思います。

不足する医療費は自己負担になりますが、少なからず保険会社から受け取ることができますし、高額療養費制度というものがあり収入に対して医療費として支払う上限が決まっているため、自己負担が莫大な金額になることは想像しなくても大丈夫です。

ただし、入院中は個室でホテルのようなサービスを希望する場合は、この限りではありません。個室や4人部屋以下の部屋に入院すると差額ベット代がかかります。病院によって値段は異なりますが、これは保険対象外で自己負担となりますので、高い個室を望む場合は入院給付金の金額を高く設定すると良いですね。

30代男性はがんに備えた方が良い?

医療保険は最低限で良いとお話しましたが、がんに関してはどうでしょうか。

がんの発症率は女性に比べて男性の方が高く、がんになってしまった場合の死亡率も男性の方が高いのが現状です。喫煙率の高さが影響しているようですね。

確かに男性の場合がんになる確率や死亡率は高いのですが、医療保険にがんに関する特約をつけることはおすすめできません。特約にすると、本当にがんになってしまった場合、長い治療に対応できなかったり、十分な給付金を受け取れない可能性があります。

医療保険の特約として備えるより、医療保険とがん保険という形で2つの保険に加入した方が保障が幅広くなる上、保険料が変わらない、もしくは安く抑えられる場合があります。がんは通院治療が多くなってきていますので、医療保険では給付金を受け取れない部分をがん保険で賄うようにしておくと安心です。

さいごに

30代男性は働き盛りで、医療保険の必要性さえも感じていない方も多くいらっしゃいます。保険はあくまでも安心を手に入れる1つの手段に過ぎません。ただし、家族や両親を安心させる意味でも最低限の保障を備えておくことをおすすめします。

若いうちに加入しておくほうが、安い保険料で一生涯の保障をもつことができます。年齢を重ねて健康に自信がなくなってきた時に加入しようとすると、保険料がかなり高くなり後悔する日が来るかもしれませんよ。そうならないためにも、最低限の保障を安い保険料で買っておくと良いですね。

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