医療保険は最低限で良い?おすすめの特約はある?

医療保険は最低限で良い?おすすめの特約はある?

医療保険に加入を検討し、パンフレットを取り寄せたり、インターネットで調べたりする方が多いと思います。しかし、パンフレットには細かく書かれてあるものの難しく、どれに加入したら良いのか余計わからなくなってしまいますよね。

特約も盛り沢山で書かれており、「付加した方が良いですよ」と言わんばかりのデータや文言が並んでいて、思わず特約を付けてしまいそうですね。


医療保険は最低限で良い?

医療保険は掛け捨ての保険が主流です。支払事由が発生しなければ給付金は受け取れず、保険料を支払うだけになってしまいます。当然保険ですから、安心を手に入れるという意味では大きな役割を果たしていることは間違いありません。

では、みなさんは特約をフルに付けたら安心できますか?そうではないですよね。

医療保険はあくまでも、万が一入院や手術を受けた場合の突然の出費に備えて最低限備えておくというイメージだと思います。もっと言ってしまえば、預貯金が十分にあり突然の出費に備えられる場合は医療保険は必要ないものです。

ただ、入院して収入が途絶えたり、子どもが小さくて普段の出費に加えて医療費の支払いが負担になるなどの場合は、保険は有効な手段と言えるのです。

このような考えから、医療保険は最低限の保障をもつことをおすすめしています。

最低限持っておきたい医療保険の保障

最低限何が必要かというと、「入院給付金」「手術給付金」「先進医療」の3つです。この3つさえ保障されれば、入院しても手術を受けても、万が一先進医療を受けて医療費が嵩んでも対応することができます。

入院給付金は、日帰り入院から対象になる保険会社を選択すると良いですね。現在の医療では日帰り手術が増えてきています。入院と退院日が同じ日付で診療報酬の明細に入院基本料と書かれてあれば支払事由になる保険会社が多いです。

昔は主流だったのですが、まだ稀に5日以上入院しなければ給付の対象とならない保険会社もありますので注意しましょう。

手術給付金は、手術の種類に応じて給付金額が受け取れるタイプと、入院して手術を受けたか日帰りで手術を受けたかで給付金が異なるタイプがあります。

手術の種類に応じて受け取れるタイプは、大きな手術を受ければそれ相応の金額が受け取れます。もう一方のタイプは、手術の大きさに関係なく病院に宿泊したか否かで給付金額が異なるため、軽い手術でも宿泊さえしていれば大きな給付金を受け取ることができます。

手術給付金に関しては、加入する方の好みで良いと思います。保険料が選ぶ手術給付金によって大きく異ることがないため、決められない方は全体の保険料を比較してみるとよいかもしれません。

先進医療に関しては、どの保険会社も2,000万円という上限はありますが、先進医療を受けて支払わなければならない実費がそのまま給付金となります。比較するとすれば、先進医療は受けられる病院が決まっており、遠方の場合は交通費をかけて病院へ通わなければなりません。それに備えて、先進医療を受けた場合かかった医療費にプラスして、例えば15万円がお見舞金として支払われる保険会社があります。そのようなプチ収入があるかないかを比較すると良いと思います。

さいごに

医療保険は上記の3つさえ、最低限付加していれば問題ありません。ここに特約を1つだけつけるとしたら、「三大疾病払込免除」を付加するのがおすすめです。

この特約は、三大疾病になってしまった場合は以後の保険料の支払いが免除され、保障だけ一生涯続けることができるものです。若干保険料が高くなりますが、この特約は付けておくと安心です。

ただし、三大疾病のどんな状態になったら払込免除になるのか、という部分が各保険会社で異なりますので、そこはしっかりと比較をしてくださいね。

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