10代におすすめなのは定期医療保険?それとも終身医療保険?

10代におすすめなのは定期医療保険?それとも終身医療保険?

日本は自治体によって異なりますが、医療費の助成があります。そのため、通院しても入院しても自己負担は多くありません。

しかし、早ければ中学生から自己負担が発生します。それに備えて、10代の子どもを医療保険に加入させるケースがあります。

10代にはどんな医療保険がおすすめなのでしょうか。


10代におすすめしたい医療保険

医療保険は年齢に応じて保険料が各保険会社で決められています。10代のうちに医療保険に加入することで、安い保険料で一生涯の保障を持つことができます。

おすすめしたい医療保険としては、最低限の保障をもっておくことです。なぜ最低限で良いのかというと、医療技術は日々進歩しておりそれにともなって医療保険も進化を続けています。つまり、10代の段階で有効な治療方法が20年後有効な治療とは限りません。

せっかく特約をたくさん付けて備えておいた医療保険も、20年後に役に立たない可能性が高いのです。しかし、入院や手術といった技術はなくなる可能性は低いですよね。そのため、医療保険は「入院給付金」「手術給付金」「先進医療」で備えておけば、この先数十年は有効な保険と言えるでしょう。

また、10代は大病をする可能性が低いことから、あえて特約を付けて医療保険の保険料を引き上げる必要はないと考えます。ですから、10代が医療保険の加入を考えた場合、保障内容はシンプルにすることをおすすめします。

10代に医療保険は必要?

10代といっても、公的医療保険制度である医療助成がなくなる年齢で加入を考えているのか、それとも高校を卒業し就職に備えて医療保険を検討しているのか、加入するタイミングは人それぞれです。

そもそも医療保険は必要なのかと疑問がありますが、せめて医療保険は加入しておくべきではないでしょうか。公的医療制度の助成がなくなるタイミングであれば大きな保障は必要ないのですが、将来的に加入するのであれば保険料は安いほうが良いですよね。また、加入する前に万が一大病をしてしまった場合医療保険に加入できなくなる可能性があります。

できれば、医療費の助成がなくなる時点で加入しておきましょう。

就職のタイミングで医療保険に加入する場合も大きな保障は必要ありません。医療保険はいずれ見直さなければならない時がきますから、最低限の保障で加入しておくことをおすすめします。

さいごに

医療保険に加入を考えた時、死亡保障や三大疾病と一緒になった定期保険が良いと思うかもしれません。今だけを考えれば保険料も安く、多少なりとも死亡保障をついているため良さそうな保険に見えます。

しかし、定期保険は段階的に保険料が上がっていきます。家庭を持つタイミングで見直すことを前提に今だけ定期保険に加入しておくなら、その方法も1つです。ただ、医療保険に単体で加入しておいた方が将来死亡保障をしっかり持つ時、保険全体にかかる保険料が安く抑えられる可能性があります。また、その死亡保障を解約することで医療保険も1から入り直さなければなりません。

10代のうちから、最低限の保障内容で終身医療保険に加入しておくことをおすすめします。将来医療保険を見直す場合、最低限の保障があれば足りない部分のみを上乗せする形で加入した方が保険料をより抑えることができますよ。

医療保険のおすすめカテゴリの最新記事