オリックス生命保険のライズはおすすめ?デメリットは?

オリックス生命保険のライズはおすすめ?デメリットは?

オリックス生命保険のライズは、低解約返戻金型の終身保険です。払込期間中の解約返戻金を低く抑え、月々の保険料を安くするという特徴があります。

保険料はずっと変わらず保障を備えることができるので、若い世代の人達の加入が増えています。ライズはメリットが多い商品ですが、デメリットはあるのでしょうか。


早期解約をすると元本割れをする

ライズは低解約返戻金型終身保険です。そもそも低解約返戻金型というのは、保険料を払い込んでいる期間の返戻率を抑えることで、保険料を抑えるという特徴があります。つまり、保険料払込期間中に解約すると、元本割れすることになります。

一般的に生命保険の元本割れというと返戻率が95%から99%程度なのですが、ライズは70%にしかならないというデメリットがあるのです。例えば500万円払い込んだ人が途中解約をすると返戻金は350万円になり、150万円も損をしてしまいます。元本割れというよりもほぼ大赤字に近い金額ですので、ライズを契約する人は満了まで絶対に解約しないようにすることが大切です。

三大疾病の保険料免除特約が付いていない

三大疾病とはがん、急性心筋梗塞、脳卒中のことをいいます。これらは日本人の死亡原因のワースト3であり、生活習慣病から誰でもかかる可能性がある病気です。特にがんは2人に1人がなる時代ともいわれています。一方で医療技術の進歩により病気によって亡くなる人は減少しているのです。つまり、入院や治療が長引くことが多く、治療費の負担が大きいくなることが予想されます。

他社の終身保険には三大疾病にかかった場合に、保険料の免除特約がついている場合が多いです。保険料の支払いは免除になりますが、保障はそのまま続きます。

ところがライズには、三大疾病払込免除が付いていないというデメリットがあります。その代わりとして、不慮の事故により約款所定の身体障害の状態に該当した場合、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続します。

三大疾病に万が一なってしまっても、保険料払込期間中であれば保険料を払い続けなければなりません。治療費の負担があり、仕事も続けられるかわからない状況で保険料の支払は負担になるかもしれませんので、注意が必要です。

さいごに

ライズは保険料が安く、貯蓄性もある終身保険であることから人気の高い保険です。その他のメリットとしては、オリックス生命が認めた介護状態と支払要件を満たすことで死亡保険金として設定した金額を前払いで受け取ることができます。また、余命6ヶ月と宣告された場合も死亡保険金を先に受け取ることも可能です。

また、若い方が加入する理由としては保険料が割安で死亡保険金額を200万円から設定できるのも人気が高い理由です。

その反面、上記で述べたような2点のデメリットもあります。ライズに加入する際は、メリットとデメリットの両面からしっかりと検討するようにしましょうね。

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