終身保険で貯蓄ができる!より効果を出すための方法とは

終身保険で貯蓄ができる!より効果を出すための方法とは

終身保険は死亡保障としての役割だけではなく、保険料を保険会社に預けることで解約した時にお金を受け取ることができる、という2通りの使い方ができる保険です。

もちろん死亡保障を目的として加入される方もいらっしゃいますが、それとは別に教育資金や老後資金等に充てるため、いくつかの終身保険に加入されている方も少なくありません。

今回は貯蓄におすすめの終身保険をご紹介します。


終身保険で貯蓄ができる?

終身保険というのは、掛け捨ての保険と違い一生涯に渡って保障を持つことができます。掛け捨ての生命保険は亡くなった時のみ保険金が受け取れますが、終身保険は亡くなった時だけではなく、生存中に解約することでお金を受け取ることができます。このお金のことを、解約返戻金といいます。

解約返戻金を教育費や老後資金に充てられるため、保険料を保険会社に貯蓄するというイメージができあがっています。

より効果的に貯蓄をするためには

終身保険に加入すればなんでも貯蓄ができるわけではありません。2017年3月に料率改定が行われ、貯蓄性がある保険商品の効果が激減してしまいました。特に円建ての終身保険は、保険料の払込期間を終えても返戻率が100%を超えないのです。つまり、払った保険料に対して戻ってくる金額が少ないということです。

ではどういった終身保険に加入すべきなのでしょうか。それは、外貨建ての終身保険に加入するということです。外貨建ての終身保険の場合は、保険料の払込が終了すると返戻率が120%くらいになる商品がまだまだ存在します。為替の影響を受けてしまいますが、それでも外貨建ての終身保険の方が将来的にお金が増えて戻ってくる可能性が極めて高いのです。

また、保険料の払込を終えてもすぐに解約しない方が貯蓄の効果が高まりおすすめです。保険会社にお金を預けておくことで運用してくれるため、少しでも長く据え置くと返戻率があがっていきます。

例えば老後資金として終身保険に加入する場合、保険料の払込を65歳までにして65歳で解約してしまうより、60歳の短期払にして解約を70歳にすることで運用効果が高まります。

また、教育資金として貯蓄を考えた場合、15年払いにして子どもが18歳の時に解約するより、10年払いにして18歳で解約した方がお金が増えて戻ってくるのです。

終身保険に加入する際は、どの時点でお金を受け取りたいかを考え、その時期より最低5年は据え置くように払込期間を設定する方法がおすすめです。

さいごに

終身保険は死亡保障として使うこともできますが、貯蓄目的で加入される方も多いです。貯蓄目的の場合解約が前提ですから、解約後の死亡保障はなくなってしまいます。

万が一の場合に備えて、2本終身保険に加入される方もいますよ。使いみちをはっきりさせて、必要な保険を見極めるようにしましょうね。

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