オリックス生命の定期保険!ブリッジのデメリットとは?

オリックス生命の定期保険!ブリッジのデメリットとは?

オリックス生命のブリッジ(以下 ブリッジ)は定期保険の一種です。つまり定まった期間のみ保障がある死亡保険ですね。死亡保険ですから、死亡時はもちろん高度障害状態になった場合に、ブリッジから死亡保険金や高度傷害保険金として、給付を受けることができます。

ブリッジは掛け金や満期をかなり自由に選べることなどから人気を集めていますが、保険というのはどうしても一長一短があるものです。ブリッジの場合はどうでしょうか。ここでは、ブリッジのデメリットについてみていきます。


ブリッジの特徴

ブリッジの特徴は3つあります。

1.ネット申込専用のため格安な保険料

通常保険というのは、保険会社のセールスマンや来店型ショップで申込をする必要があります。人件費がかかるため保険料が多少上乗せされています。しかし、ネット申込が可能ですので、人件費が削減されてることで保険料が抑えられています。

また、死亡保障に特化した掛け捨ての死亡保険のため解約返戻金がありません。これも保険料が抑えられている1つの要因です。

2.簡単に申込ができる

インターネットで申込が可能ですから、加入を考えた時にすぐに申込が可能なのも大きな特徴ですね。

申込みはオリックス生命のウェブサイトから可能で、それを元にオリックス生命が診査を行います。契約が成立すると、保険証券が郵送されてきます。

3.保険金額と保険期間が自由に設定

保険金額は500万円から3,000万円まで、100万円単位で選択が可能です。年齢によって申し込める金額が異なるので、詳しくは以下の表で確認してください。

20歳から21歳 500万円1500万円  
22歳から39歳 500万円から1,500万円 1,600万円から3,000万円を設定する場合、過去2年以内に健康診断または人間ドックを受けていることが条件
40歳から60歳 500万円から1,200万円 1,300万円から2,000万円を設定する場合、過去2年以内に健康診断または人間ドックを受けていることが条件
61歳から65歳 500万円から1,000円  

保険期間は年満了と歳満了から選択が可能です。

年満了とは、10年から30年まで5年刻みで保険期間を選択できます。つまり10年満了を選ぶと、加入から10年間だけの保障期間ということです。その先の10年は保険をやめるか、自動更新を選択します。自動更新の際は、その時の年齢で保険料が再計算されますので保険料が高くなります。

歳満了は60歳から80歳まで5年刻みで保険期間を選択できます。つまり、80歳を選ぶと加入時から80歳までの保障をもつことが可能です。保険料は加入時のままあがりませんが、年満了に比べて高く設定されています。

ブリッジのデメリット

ブリッジのデメリットの1つは、大きな保険金額を選べないことです。

例えばこれから教育資金の必要になる家庭を持ち、収入の大黒柱となっている男性の場合、死亡保険は最低限3,000万円必要だと言われています。ブリッジは年齢によって死亡保険金額の上限が1,500円までしか設定することができません。多くの方は物足りなく感じるのではないでしょうか。

ただしこれには解決策があります。それは過去2年以内に健康診断か人間ドックを受けていることです。会社員で健康診断等が義務づけられている方は毎年受けていると思いますので、ブリッジを申込む際に結果表のコピーを添付することになります。そうすることで、保険金額を3000万円まで設定することができます。しかし3000万円でも年齢や家庭状況によっては少なく感じる点は否めません。また、年齢によっては3,000万円を設定できませんので注意が必要です。(上記表を参照)

また、フリーランスで仕事をされている方などは、自治体の補助等がない限り自費で健康診断や人間ドックを受けなければなりません。保険料は安くても初期費用が多少かかると思っておく必要があります。

もう1つのデメリットは、いわゆる「健康割引」がないことです。

健康割引とは、血圧やBMI、喫煙をしているかどうか、といったことに基準を設け、保険料の割引をするサービスのことです。健康であれば死亡する確率が低いので、保険料が安くなるというわけです。しかしブリッジでは残念ながら用意されていません。

定期保険では非喫煙割引が主流になってきており、喫煙をしていない方に対する割引がないというのは最近の保険では珍しいですね。非喫煙者の方にとっては大きなデメリットといえます。

さいごに

定期保険であるブリッジは保険料が抑えられている分、保障期間が限られている保険です。子どもが成人するまで保障を手厚くするためだったり、すでに加入している保険に上乗せするといった形で加入する場合は、定期保険で備えるのも1つの方法です。

死亡保障の中には、終身保険や定期保険の一種でもある収入保障保険というものもあります。保険は大事ですが、無駄に加入しても意味がありません。しっかり必要な保険を確認して商品選びをしたいですね。

 

定期保険カテゴリの最新記事